こんにちは、すいです☺
みなさん、いよいよ真夏の8月がやってきましたね!
いや、死んじゃいませんか?この暑さ…
わたしは今は東京に住んでいて
地元は広島なんですが、
都会の夏が恐ろしいです。
モワモワしてて耐えられないんですよね笑
母から「お盆になったら帰ってきたら?」
と心配LINEをもらいます。
会社員の時は、
わたしのレスポンスが悪すぎて、
家族から電話がかかってきたことがあります。
(みなさんはちゃんと返事してあげてください)
今日は東京の定食ランチを
食べながら作業をしています。
昨日新しくしたネイルで
気分上げながらどんぶりを食べました。
何てことない話をしたので
これくらいにしておきます。笑
さて、本題に入りましょう!
今日の話はカフェでちょうど隣で
楽しそうに会話していた女子大生の話です。
作業がひと段落して
レトロなプリンを食べていたとき
隣でその女子大生が話していて、
「わたしたち何も強みとかないし
得意なこともないからね!」
って聞こえたんですよね。
ちょっと内容が気になっちゃって、
盗み聞きしちゃいました。
よーく話を聞くと、
そうやら副業の稼ぎ方や
インスタグラマーの話をしていたんです。
いやあ、今は結構いろんなところで
騒がれてるんだなあと、
なぜか自分のことを
言っているわけではないのに
誇らしげになってしまいましたね。
それと同時に
初心者の方はほぼ9割以上が
この”実績”って気にしがちだなって
懐かしい感情とともに
少しもったいないなという
気持ちになりましたね。
わたしも初心者の時は
自分の取り柄だとか、実績だとか、
かなり気にしていました。
それがあれば発信も伸びたりする、
それがあれば自分の価値が上がる、
それさえあれば商品も売れる…
なんて”勘違い”もしていましたね。
今となってはかわいい悩みでした。
でもわたし自身1年半ほど情報発信し、
教え子も持たせてもらった中で
この実績っていうものは
むしろ後からついてくるもので、
”商売には必須なものではない”
ということがハッキリと分かったのです。
もう100%言い切れます。
実績は関係ありません。
むしろ実績がないとか言い訳でしかない。
実績があるから人気が出る、
実績があるから商品が売れる、
実績があるから…
じゃないんです。
むしろそこにこだわってたら
一生実績つかないんです。
多分いきなりキレイな形を
目指しているからそうなるんでしょうね。
あとは全員を
ハッピーにさせようとしている。
ネタバレしちゃうと、
きれいに見える商売は、
一流のマーケターがきれいに見せてるだけ。
あと一流も全員に好かれる
なんてことはありません。
それ以上にビジネスにおいて
大事なことがちゃんとあります。
大事なことは、
”お客様のニーズに答えること”
これでしかないのです。
ここを忘れては
いけないと思うんですよね。
SNSで集客するときも同じ。
自分がちゃんとお客さんの
悩みを理解できて、
ニーズに答えられれば、
価値を提供することは
罪でもなんでもありません。
だからこそ、
商売はターゲットを絞るのが
大事だよ、と言われるんですね。
むしろ最初は失敗します。
上手くいかないことの方がほとんど。
でも何とかその人を満足させたい…!
っていう気持ちで発信し、
商売をしていくと
おのずとキレイに見えてくるし、
人がついてきて実績も得られる。
そういう仕組みなのです。
もっと言ってしまえば、
いくらいい商品をつくれたとしても
”売れる”とは限らないです。
よくわたしは例に挙げるんですが
サイゼリアってあるじゃないですか。
あそこって別に
大したイタリアンじゃないですよね?
(サイゼリアさん申し訳ありません。)
でもお客さんは
満足げにミラノ風ドリアを
ホフホフさせながら食べてるじゃないですか。
三ツ星レストラン並みの
イタリアンじゃないんだから
イタリアン名乗ってんじゃねえ!
っていうクレーマーを
わたしは見たことがありません。
だからそんなに無理に
自分を大きく見せなくても大丈夫!
レンジでチンした
ミラノ風ドリアでも
喜ぶ人はいるんですよ。
罪悪感を感じる必要もありません。
もちろん、
ターゲットは絞ってますが、
発信はみんなが見るわけなので、
「たいしたことないのに
ビジネス語るんじゃねえ!」
と何度言われたことか。
でもそんなの、
行動してない人が言うことだし
「ターゲット外だな」って割りれば
それでOKです。
あなたにしかできなことって
ちゃんとあるんですよ。
わたしだって大したことないです。
大学生のあおさんの方が圧倒的に
結果を出しているし、
まさに実績を語るのに
ふさわしい人とも言えます。
ただ、あおさんにできなくて
わたしにしかできないことがある。
ビジネスは教えられるけど、
わたしは大したことない分、
マンツーマンで対面で
ちゃんと生徒のことが見れる。
強みはいくらでも作れます。
みんなにだってやれることはあるんです!
何が言いたいかっていうと、
実績っていうのは証明するものではなく
”お客さんからの感謝された量”
ですよ。
異論は認めません(笑)
失敗を恐れずに、お客さんのために
一生懸命になっていれば
それだけで十分です。
自分には無理…
なんて思わずに、行動していきましょう。
わたしはとりあえず
またカフェに移動しようと思います☺
では、今日はここまで☺
最後までお読みいただきありがとうございました!